はじめに、第3話のつけたしをちょっと。 「何故足長おじさんは、ド素人に新品ソフトを?」──それは大きな謎でした。「お金持ちで、珍しいくらいの善人!」と、Sさんのことを想像していましたが、第3話を読まれた方は「そんなクライアントに出会えるなんて、ラッキーな人!!」ときっと思われたことでしょうね。 実は、導入本をいただいたのは私だけ。私以前の協力者の方たちは『HTMLハンドブック』だったそうな。その方たちの場合、協力者になる時点で既にWeb知識があった、ということでした。つまり「ド素人」で協力者になったのは私だけ。え?「だから、ナニ?」って突っ込みはナシね(爆)。 普通は即戦力になる人材が欲しいもの。Sさんにとって、私は何かメリットがあったんでしょうか…?? それがね、実は「あった」んです。 私には17年の業務経験(入力業)がありました。取引先は官公庁。S社の取引先も官公庁──実に、この点でマッチングしたんですねぇ。私は入力の仕事でご縁をいただきましたが、S社のメイン業務はWeb部門。「その気があるんなら、自分に出来ることをしてあげよう」とSさんは思われたのでした。業務経験2桁という「化石」のような経歴の持ち主を、ネットで拾えたことは、奇跡に近い。まぁ、一種の「人助け」(爆)という感じだったのかも知れませんが、案外この2桁の経歴はツブシが効くようです。 あっ!3桁はいけませんよ、3桁は〜。既にツブレています!(殴) そんなこんなで、S社の「予備軍」に。「運の強さというより、単に業務経験?」と私も察したわけですが、たちまち「成果を出さなければ、いつまでも仕事らしい仕事は来やしない」という現実に直面。私は当面Webの勉強に専念することにし、入力の仕事は一切断ち切りました。 「グワァァァァ!がんばるんば〜!!もう、後がないよ〜」 …こうして私のお尻に火がついた、というお粗末な「つけたし」です。