Webサイトを制作するとき、重要な役割を果たすフォントたち。今回は「デザインするということ」のおもしろさの一端を教えてくれた、素敵なフォントサイトをご紹介いたします。
なぜ、どのサイトもフォントを扱っているのに文章部分は最小限でしかないのだろう?なぜ、情報を文字(そのフォント)で伝えようとしないのだろう?と、最初はなんだか不思議に感じたのです。でも、隅々まで見ているうちに、言葉の持つ意味で伝えるのではなく、文字ひとつひとつをデザインすることによって伝える方法もあるのではないかと考えるようになりました。文字をデザインするってなんだかおもしろそうだと思ったのです。 伝えたいことは人それぞれ、文字以外で表現する方法もあることはわかっているつもりだったのに、表現するひとつの手段でしかないという思い込みのようなものが、知らず知らずのうちに頭の中にできあがっていたことに、ハッと気付いたのです。
デザインするというのは、伝えたいなにかがあるということ。そしてその伝え方には、いろいろな方法があるということ。Webサイトをデザインするときにも、そのことを忘れたらいけないなーと改めて思ったのでした。それに加えて、今までは使う側からしか見ていなかったフォントを、作る側の視点で見てみたらどうだろう?と意識できるようになったことは、大きな収穫だったと思います。
なお、どちらのサイトも素敵なフォントが見られるのは間違いないのですが、必ずしもフリーでフォントを配布されているサイトばかりではないことをご了承くださいませ。 |