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大阪で育った私にとって、太陽の塔ってなんか身近なそして気になる存在です。そういえば、以前PI-chicc,PA-chiccでヤマサキタツヤ氏も気になる存在って、おっしゃっていましたよね。
そして、以前から「当時は中に入れたんやで」と周りから聞いていて、ずっと見たくて仕方ありませんでした。そんな中、「太陽の塔の内部特別公開アンコール」に当選し、念願叶って行ってきました!今回は、そのレポートと太陽の塔などについてお届けします! |
太陽の塔は、大阪府吹田市にある万博記念公園のランドマークです。ここは1970年(昭和45年)に日本で最初の国際万国博覧会が開催された場所です。「人類の進化と調和」がテーマの博覧会で、太陽の塔はそのシンポルだったそうです。
太陽の塔は、岡本太郎氏全面デザイン&プロデュースのテーマ館で、過去・現在・未来を、地下・地上・空中の各展示場で紹介していたそうです。今回、特別公開されたのは、その中の地上部展示場でした。(ちなみに、地下展示場は1994年改修時に埋め立てられてしまったそうです(>_<))

一歩入った瞬間、薄暗い中にも鮮やかな朱色の世界がパ〜っと広がり、そこはまるで異空間でした。壁一面が朱色なんです。それも、ベタ塗りなんじゃなくて、瓦のような形のものがびっしりと壁にはめ込まれていて、見る角度によって風景が変わっていました。
そしてそばには「生命の樹」といわれる、人に至るまでの進化の過程を表現した高さ45mもの巨大なオブジェが!
この「生命の樹」は、単細胞の原生生物から人間が誕生するまでを、下から順に「原生類時代」→「三葉虫時代」→「魚類時代」→「両棲類時代」→「爬虫類時代」→「哺乳類時代」に分けて、表現されています。枝に恐竜とかアンモナイトとかが乗っているんです。
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当時は、外からまず地下展示場に入り、そこから今回特別公開された地上展示場に行って、その後4基のエスカレーターを使って「生命の樹」を下から順々に上がりながら見て行ったそうです。上がった先は塔でいうと、ちょうど「手」みたいな部分のところで、そこから空中展示場へ。そして、下りエスカレーターでゴール、というめちゃめちゃ壮大なパビリオンだったそうです。21世紀の今聞いても、身もだえしてしまうほどの規模と内容で、私はめちゃめちゃドキドキしてしまいました。
当時を知っている方からお話を聞いたところ、やはりこの太陽の塔は一大センセーションで、寝ても覚めても、この話題で持ちきりだったそうです。そして、会場内では本当に目立っていて、大阪万博の象徴だった、ともおっしゃっていました。
こんな話をたくさん聞いて、また実際に中に入って直接見ていると「ほんま、その当時に見たかった!」と、思わずにいられませんでした。
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この太陽の塔は、みなさんご存知の岡本太郎氏が作ったわけなんですが、岡本太郎氏は、絵画・彫刻だけでなく、サントリーウィスキーのボトルデザインや家具のデザイン、はたまた、映画「宇宙人東京に現わる」の宇宙人のデザインを担当したりと、幅広く活躍されていました。また、ノベルティ(販促物)にも作品を出していたので、もしかしたら私たちの身近に岡本太郎作品はあるかもしれませんよ。
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| 2004.04.26 |
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